一台目のカルタスについて


一台目カルタスと筆者
東北自動車道 青森ICにて


愛車「カルタス」について

 まず始めに、スズキカルタスについて説明します。         
 カルタスと言うと、今では1800ccエンジンを積んだクレセントワゴン 
なんていう立派なグレードがありますが、カルタスのデビュー当時は、 
1000ccのみの設定で、いわゆるリッターカーとしてデビューしたのでし 
た。                               
 その後、1300ccエンジンを載せたグレードが追加され、このクルマが 
私が出会った最初のクルマとなった訳です。             
                                 
 では、私のカルタスを少しだけ紹介しましょう。          
 年式は昭和61年、形式はAB51S−110085です。グレード 
は当時最上級グレード?とされていた5ドアの「GS」で、エンジンは 
G13A、ミッションは5速マニュアルです。            
 このカルタスを、私のファースト・カーとして、平成元年5月に中古 
で購入しました。購入時の走行距離は、約27000Kmでした。   
 私が免許を取得して間もなかったということもありますが、購入した 
当時の私は、自動車の知識などこれっぽっちもなく、たまたま家の隣に 
ある中古自動車屋さんに行ったら、白い車が47万円で置いてあったの 
で、親、姉の意見も含めてこれに決めました。はっきり言って購入した 
ときは、どこの会社の何という車かさえも分かりませんでした。    
                                 
 カルタスを購入し、たった4年間という短い時間でしたが、私はこの 
クルマで色々なところへ行き、また色々なことを学びました。     
 それでは、私がカルタスに乗って気が付いたこと、またカルタスで試 
した様々なことをお話したいと思います。              
                                 
                                 
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